特許
J-GLOBAL ID:200903064667027113

プリンタシステム及びプリント制御方法及びコンピュータ可読メモリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-248985
公開番号(公開出願番号):特開平11-085419
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 一連の文書をプリント中に出力制限に達したとしても適切な処理を行うことにより、よりユーザフレンドリなプリント出力ができるプリンタシステム及びプリント制御方法及びコンピュータ可読メモリを提供する。【解決手段】 プリンタシステムの各ユーザ毎にプリント上限枚数や現在までの累積プリント枚数を保持するとともに、新たな印刷動作によるプリントによって求められる新たな累積プリント枚数がプリント上限枚数を越える場合の印刷動作(例えば、印刷モード変更、所定の許容内なら印刷続行)を予め設定しておく。そして、プリント上限枚数と累積プリント枚数とに基づいて、ホストからの印刷命令に従った印刷を行なった場合に、新たな累積プリント枚数がプリント上限枚数を越えると判断された場合には、予め設定された印刷動作を行うよう制御する。
請求項(抜粋):
ネットワークを介してホストとプリンタとが互いに接続したプリンタシステムであって、前記ホストからの印刷命令を受け付ける受付手段と、各ユーザ毎に前記プリンタによるプリントを許可するプリント上限枚数や現在までの累積プリント枚数を格納する記憶手段と、前記プリント上限枚数と前記累積プリント枚数とに基づいて、前記印刷命令に従った印刷を行なった場合に、新たな累積プリント枚数が前記プリント上限枚数を越えるかどうかを判断する判断手段と、前記新たな累積プリント枚数が前記プリント上限枚数を越える場合の印刷動作を予め設定する設定手段と、前記判断手段による判断結果に従って、前記新たな累積プリント枚数が前記プリント上限枚数を越える場合には、前記設定手段によって設定された印刷動作を行うよう制御する印刷制御手段とを有することを特徴とするプリンタシステム。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/20 ,  B41J 29/38
FI (4件):
G06F 3/12 A ,  G06F 3/12 D ,  B41J 29/20 ,  B41J 29/38 Z

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