特許
J-GLOBAL ID:200903064667654509
画像形成装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-198731
公開番号(公開出願番号):特開2003-098708
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 トナーに小径で円形度の高いトナーを用いた電子写真現像方法においてもクリーニング不良の発生がなく、繰り返し画像出力時の特性にも優れ、高い画像品質かつ高精細な画像の供給が可能となる画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供することにある。【解決手段】 現像手段において用いるトナーがフロー式粒子像測定装置で計測されるトナーの個数基準の円相当径-円形度スキャッタグラムにおいて、該トナーの円相当個数平均径が2〜10μmであり、かつ平均円形度が0.950〜0.995で、円形度標準偏差が0.040未満である乾式トナーであり、クリーニング手段が少なくともゴムブレードを用いたクリーニング手段であり、かつ画像形成装置において用いられる電子写真感光体の表面層のユニバーサル硬さが230〜500N/mm2である画像形成装置及びプロセスカートリッジ。
請求項(抜粋):
少なくとも、帯電手段、露光手段、現像手段、転写手段、定着手段及びクリーニング手段を有する画像形成装置において、現像手段において用いるトナーがフロー式粒子像測定装置で計測されるトナーの個数基準の円相当径-円形度スキャッタグラムにおいて、該トナーの円相当個数平均径が2〜10μmであり、かつ平均円形度が0.950〜0.995で、円形度標準偏差が0.040未満である乾式トナーであり、クリーニング手段が少なくともゴムブレードを用いたクリーニング手段であり、かつ該画像形成装置において用いられる電子写真感光体の表面層のユニバーサル硬さが230N/mm2以上500N/mm2以下であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 5/147
, G03G 5/147 504
, G03G 5/07 101
, G03G 9/08
, G03G 15/08 507
, G03G 21/10
FI (6件):
G03G 5/147
, G03G 5/147 504
, G03G 5/07 101
, G03G 9/08
, G03G 15/08 507 L
, G03G 21/00 318
Fターム (31件):
2H005AA15
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H068AA03
, 2H068AA04
, 2H068AA13
, 2H068BB06
, 2H068BB33
, 2H068BB48
, 2H068BB49
, 2H077AD06
, 2H077BA08
, 2H077EA03
, 2H077EA13
, 2H077EA14
, 2H077GA17
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD07
, 2H134HD19
, 2H134KD05
, 2H134KD06
, 2H134KD07
, 2H134KD08
, 2H134KD16
, 2H134KF05
, 2H134KF07
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH04
引用特許:
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