特許

J-GLOBAL ID：200903064669143226

画像形成装置及びその異常解除処理方法

発明者： 鶴野 邦夫
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-141626
公開番号（公開出願番号）：特開2000-330429
出願日： 1999年05月21日
公開日（公表日）： 2000年11月30日
要約：

【要約】【課題】 装置上面に、記録紙のジャム処理説明図を表示する立面液晶表示1を有する複写機等の画像形成装置において、使用者が、記録紙のジャム処理の目的で正規の位置から移動して、各点検用扉を開放した時、その近傍からジャム処理操作性を向上させる手段を提供する。【解決手段】 このため、各ジャム検知センサ5a〜5cにより、ジャムが検知された場合、作業者が、点検用各扉の開放状態を検知するスイッチ群4a〜4dにより開放が検知された扉付近よりの立面液晶装置1の液晶表示部のコントラストが自動的に最大となるよう液晶駆動電圧3をマイクロコンピュータ2により制御するよう構成した。

請求項（抜粋）：

装置上面に立面する液晶表示を有し、かつこの立面液晶表示に使用者が簡便に装置の異常解除処理を行うための説明図を表示する機構を有する画像形成装置において、点検用の各部の扉の開放状態を検出して、前記立面液晶表示部と、使用者が開放した前記各扉位置との機械的位置関係により、この立面液晶表示部の液晶駆動電圧を変更させる機構を併せ具備したことを特徴とする画像形成装置。

IPC (6件)：

G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 500 ,  G02F 1/133 505 ,  G03G 15/00 550 ,  G09G 3/20 680 ,  G09G 3/36

FI (6件)：

G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 500 ,  G02F 1/133 505 ,  G03G 15/00 550 ,  G09G 3/20 680 W ,  G09G 3/36

Fターム (42件)：

2H027DA26 ,  2H027DC14 ,  2H027EC06 ,  2H027EC07 ,  2H027EC20 ,  2H027ED30 ,  2H027EE07 ,  2H027EF13 ,  2H027EK04 ,  2H027EK10 ,  2H027GA23 ,  2H027GA32 ,  2H027GA41 ,  2H027GA43 ,  2H027GB06 ,  2H027GB08 ,  2H027GB09 ,  2H071AA16 ,  2H071AA42 ,  2H071AA48 ,  2H071BA23 ,  2H071BA37 ,  2H071CA01 ,  2H071DA23 ,  2H071DA31 ,  2H093NB07 ,  2H093NB30 ,  2H093NC41 ,  2H093ND03 ,  2H093NG20 ,  5C006AB05 ,  5C006FA54 ,  5C006FA55 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080DD13 ,  5C080DD14 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK25