特許
J-GLOBAL ID:200903064670090098

線状光源装置、これに用いる導光部材、およびこの導光部材を用いた線状光源を備える画像読み取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-343392
公開番号(公開出願番号):特開平10-186137
出願日: 1996年12月24日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】導光部材の長手方向のサイズが嵩張ることを適切に回避しつつ、線的な領域に対して各所均等な光量で光を効率良く照射できるようにする。【解決手段】一定長さを有する透明部材10の長手方向に延びる第1側面10Aが光出射面とされ、この光出射面と厚み方向に対向する上記透明部材10の第2側面10Bの長手方向中間部に光入射部15が形成されており、かつ上記第1側面10Aにおける上記光入射部15と対向する部位には、上記第1側面10Aの長手方向に延びて傾斜した2つの傾斜面21,21をもつ断面略V字状の凹入部20が形成されているとともに、この凹入部20の幅方向の両側方または一側方には、光の反射を行う光反射面6が上記凹入部20に対向して設けられている。
請求項(抜粋):
一定長さを有する透明部材の長手方向に延びる第1側面が光出射面とされ、この光出射面と厚み方向に対向する上記透明部材の第2側面の長手方向中間部に光入射部が形成されており、かつ、上記第1側面における上記光入射部と対向する部位には、上記第1側面の長手方向に延びて傾斜した2つの傾斜面をもつ断面略V字状の凹入部が形成されているとともに、この凹入部の幅方向の両側方または一側方には、光の反射を行う光反射面が上記凹入部に対向して設けられていることを特徴とする、導光部材。
IPC (2件):
G02B 6/00 331 ,  H04N 1/04 101
FI (2件):
G02B 6/00 331 ,  H04N 1/04 101
引用特許:
審査官引用 (2件)

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