特許
J-GLOBAL ID:200903064670588916
自火報システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-133038
公開番号(公開出願番号):特開平5-325058
出願日: 1992年05月26日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】汚れ警報が多発されることを防止する。【構成】汚れ感度補正回路9で、アナログ感知器からの感知信号の1時間当たりの平均値を求めると共に、その1時間当たりの平均値で1日で最小のものを求める。それを数日分記憶しておき、その数日における1時間当たりの平均値で最小のものを求める。この最小のものに応じて汚れ感度を補正する。
請求項(抜粋):
煙濃度に応じたアナログ量を感知信号として出力するアナログ感知器と、このアナログ感知器からの感知信号を受信し火災判定を行う受信機とを備え、アナログ感知器からの感知信号の所定時間当たりの平均値を求めると共に、その所定時間当たりの平均値で1日で最小のものを求め、それを数日分記憶しておき、その数日における所定時間当たりの平均値で最小のものを求め、この最小のものに応じて火災感度を補正する火災感度補正手段と、この火災感度補正手段と同様にして数日における所定時間当たりのアナログ感知器の感知出力の平均値で最小のものを求め、この最小のものに応じて汚れ感度を補正する汚れ感度補正手段とを備えて成ることを特徴とする自火報システム。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-018697
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特開昭61-033595
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特開昭59-180694
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