特許
J-GLOBAL ID:200903064671900123

増幅回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222930
公開番号(公開出願番号):特開2001-053561
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、入力信号の極性が負となったときに出力信号が反転することを防止する増幅回路を提供することを目的とする。【解決手段】 第1のトランジスタ(Q1)のコレクタと第2のトランジスタ(Q2)のベースとの間にダイオード(D2)を設けることにより、入力信号の極性が負のときに寄生ダイオード(D1)がオンするのと略同時にダイオード(D2)がオンして増幅回路の出力信号が反転することを防止でき、電池残量を積算する場合に上記出力信号の反転による充電電流または放電電流の誤りを防止できる。
請求項(抜粋):
第1及び第2のトランジスタで構成される差動回路により、前記第2のトランジスタのベースに供給される入力信号を増幅して出力する増幅回路において、前記第1のトランジスタのコレクタと前記第2のトランジスタのベースとの間に、前記第2のトランジスタのコレクタ・ベース間に等価的に存在する寄生ダイオードと同等のダイオードを設けたことを特徴とする増幅回路。
Fターム (17件):
5J066AA01 ,  5J066AA12 ,  5J066CA00 ,  5J066CA16 ,  5J066FA20 ,  5J066HA08 ,  5J066HA19 ,  5J066HA20 ,  5J066HA25 ,  5J066KA05 ,  5J066MA21 ,  5J066ND01 ,  5J066ND11 ,  5J066ND22 ,  5J066ND23 ,  5J066PD01 ,  5J066TA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-146735
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-146735

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