特許
J-GLOBAL ID:200903064674162913

携帯折畳風呂

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福岡 要
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-287780
公開番号(公開出願番号):特開平7-116069
出願日: 1993年10月23日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】本発明は、簡単かつ容易に展開と折畳みができ、場所を問わず簡易に携帯して移設し得る携帯折畳風呂を提供することにある。【構成】携帯折畳風呂1は、展開と折畳みが可能な浴槽部2と、水を加熱して湯を沸かして浴槽部へ供給する給湯器3と、浴槽部2と給湯機3とを連結する連結部材4と、を備えてなるものである。 浴槽部2は、可撓性材料からなり、展開時に浴槽状に形成されると共に、折畳むことで携帯可能な大きさと形状になる等小さな形状になるように形成されている。 また、給湯器3は、浴槽部2から水を導入する給水管5と、導入された水を加熱して湯を沸かす加熱部6と、沸かされた湯を浴槽部2へ供給する給湯管7と、を備えてなるものである。【効果】特殊な構造の携帯折畳風呂とすることで、運搬と搬入が簡易となるばかりでなく、移設も簡易かつ迅速にでき、簡単かつ容易に展開と折畳みができ、水さえあれば何処でも場所を問わず使用でき、しかも公害問題の発生を未然に防止できる携帯折畳風呂を得ることができる。
請求項(抜粋):
可撓性材料からなり、展開時に浴槽状に形成されると共に、折畳み可能に形成された浴槽部と、該浴槽部から給水管を介して水を導入すると共に、該導入された水を加熱部により加熱して湯を沸かし、さらに該沸かされた湯を給湯管を介して浴槽部へ供給する給湯器と、該給水管と給湯管とを上記浴槽部に連結する連結部材とを備えた、ことを特徴とする携帯折畳風呂。
IPC (2件):
A47K 3/06 ,  F24H 1/06

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