特許
J-GLOBAL ID：200903064674300003
放電衝撃破壊装置
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-127623
公開番号（公開出願番号）：特開平8-318520
出願日： 1995年05月26日
公開日（公表日）： 1996年12月03日
要約：
【要約】【構成】 被破壊物2を破壊用物質内に配置された金属細線6に電気を一瞬に流して放電により破壊させる装置であって、金属細線6と放電用の電気を充電する充電回路12との間の放電用電気配線11の途中に介装された放電用スイッチ手段として、サイリスタ21を使用したものである。【効果】 ギャップスイッチを使用する場合に比べて、アーク放電の発生が無く、したがってスイッチ自身の寿命を長くし得るとともに、放電エネルギーのロスを大幅に少なくすることができ、しかもスイッチ自体の小型化を図ることができる。
請求項（抜粋）：
被破壊物に形成された設置用穴内に挿入可能にされるとともに破壊用物質が充填された容器と、この容器内に挿入されるとともに先端部に金属細線が取り付けられた一対の電極と、これら両電極に接続された充電手段と、この充電手段に電力を供給する電源部と、この電源部と充電手段との間の充電用電気配線の途中に介装された充電制御手段と、上記充電手段と両電極との間に設けられた放電用電気配線の途中に介装された放電用スイッチ手段とを有する放電衝撃破壊装置において、上記放電用スイッチ手段に、電子スイッチを使用したことを特徴とする放電衝撃破壊装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
審査官引用 (2件)
-
特開昭63-221857
-
特開昭55-078765
前のページに戻る
