特許
J-GLOBAL ID:200903064674799512
懸濁液濃縮装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140367
公開番号(公開出願番号):特開2000-325757
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 中空糸膜間への懸濁物の堆積が抑えられ、たとえ堆積が生じても効率的なスクラビング処理により濾過機能の回復が行え、高い濾過効率が維持できるコンパクトな懸濁液濃縮装置の提供。【解決手段】 固定部材2で中空糸膜編織物1が平行に複数配列固定されてなる中空糸膜エレメントと、エレメントを収納する円筒状容器3と、容器内に空気を供給する給気手段7と、給気手段から放出された空気を中空糸膜編織物の下方へ分散誘導する空気分散板10とを備えてなる懸濁液濃縮装置。
請求項(抜粋):
中空糸膜編織物が平行に複数配列され、該編織物を構成する中空糸膜の少なくとも一端が開口状態を保って固定部材で固定されてなる中空糸膜エレメントと、該エレメントを収納する円筒状容器と、該容器内に空気を供給する給気手段と、該給気手段から放出された空気を中空糸膜編織物の下方へ分散誘導する空気分散板とを備えてなることを特徴とする懸濁液濃縮装置。
IPC (4件):
B01D 63/02
, B01D 65/08
, B01D 71/26
, C02F 1/44
FI (5件):
B01D 63/02
, B01D 65/08
, B01D 71/26
, C02F 1/44 H
, C02F 1/44 K
Fターム (29件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA02
, 4D006HA03
, 4D006JA02B
, 4D006JA13C
, 4D006JA25A
, 4D006JA25C
, 4D006JA29A
, 4D006JA29B
, 4D006JA29C
, 4D006JA31A
, 4D006JA31B
, 4D006JA31C
, 4D006JB06
, 4D006KA43
, 4D006KE22Q
, 4D006KE23Q
, 4D006KE24Q
, 4D006MA01
, 4D006MC11
, 4D006MC22
, 4D006MC29
, 4D006MC30
, 4D006MC62
, 4D006PA01
, 4D006PB04
, 4D006PB05
, 4D006PB08
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