特許
J-GLOBAL ID:200903064679154897
二次電池残量監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-202566
公開番号(公開出願番号):特開2002-025629
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】複数の電子機器を長時間に渡って停止する場合であっても、バックアップ用二次電池充電のために作業者が手動で電源を投入する手間をなくし、作業者の負担を軽減する。【解決手段】複数の電子機器にそれぞれ設けられているバックアップ用二次電池に電圧測定プローブを各々接続し、起動タイマ14により設定時間毎にマイコン10が立ち上げられると、各アナログスイッチ21a〜21hに接続する電圧測定プローブにより各バックアップ用二次電池の電圧を1回のみ検出し、検出した電圧に基づいて各々のバックアップ用二次電池の残量不足を判定し、残量不足が検出されたときは電源ラインをONし、全ての電子機器に対しバックアップ用二次電池充電のための給電を一括して行い、システムをOFFする。次いで、再び起動タイマによりマイコン10が立ち上げられたとき、各バックアップ用二次電池の電圧を検出し、全てのバックアップ用二次電池が満充電に達していれば、給電を終了し、システムをOFFする。
請求項(抜粋):
記憶手段に格納されている情報をバックアップする二次電池を備える複数の電子機器と、上記各二次電池の残量を検出する残量検出手段と、何れかの上記二次電池の残量不足を検出したときは全ての電子機器に対して二次電池充電のための給電を行う給電手段とを備えることを特徴とする二次電池残量監視装置。
IPC (5件):
H01M 10/44
, G01R 31/36
, G06F 1/28
, H01M 10/48
, H02J 7/00
FI (5件):
H01M 10/44 A
, G01R 31/36 A
, H01M 10/48 P
, H02J 7/00 X
, G06F 1/00 333 C
Fターム (35件):
2G016CB12
, 2G016CC01
, 2G016CC04
, 2G016CC06
, 2G016CC09
, 2G016CC10
, 2G016CC12
, 2G016CC16
, 2G016CC23
, 2G016CC27
, 2G016CC28
, 2G016CD04
, 2G016CD18
, 2G016CE31
, 5B011DA02
, 5B011DA13
, 5B011EB01
, 5B011GG03
, 5B011GG14
, 5B011JB07
, 5B011KK02
, 5B011MA01
, 5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003DA05
, 5G003EA05
, 5G003GC05
, 5H030AA03
, 5H030AA04
, 5H030AA06
, 5H030AS11
, 5H030BB01
, 5H030DD08
, 5H030FF41
, 5H030FF52
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