特許
J-GLOBAL ID:200903064682437522

電気掃除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-052812
公開番号(公開出願番号):特開2000-041924
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、掃除機本体内の温度が上昇した際に電動機の入力を減少させて電動機等への熱的悪影響を防止した電気掃除機を提供することにある。【解決手段】 電動送風機室に設けられた電動送風機を制御手段によって制御する電気掃除機において、前記制御回路40(制御手段)を、駆動素子43、この駆動素子43を動作させるトリガー信号を発生させるトリガー素子46、このトリガー素子46の一端側に接続され前記トリガー素子46のトリガー信号を発生させる充電回路50から構成するとともに、この充電回路50にこの充電回路50への充電時間を前記掃除機本体内の温度が低いときは短く、高いときは長くするサーミスター47(充電時間調節手段)を接続し、掃除機本体内の温度が低いときは入力を大きくし、温度が高いとき入力を小さくし掃除機本体内の温度を降下させて電動機等への熱による悪影響を防止した電気掃除機。
請求項(抜粋):
被掃除面に対向する吸込開口に連通する集塵室、電動送風機が収納される電動送風機室が設けられた掃除機本体と、この掃除機本体内に配設され前記電動送風機を制御する制御手段とを備え、この制御手段の制御によって電動送風機を駆動する電気掃除機において、前記制御手段を、駆動素子、この駆動素子を動作させるトリガー信号を発生させるトリガー素子、このトリガー素子の一端側に接続され前記トリガー素子のトリガー信号を発生させる充電回路から構成するとともに、前記充電回路にこの充電回路への充電時間を前記掃除機本体内の温度が所定温度に達するまでは短く、達した後は長くする充電時間調節手段を接続したことを特徴とする電気掃除機。
FI (2件):
A47L 9/28 U ,  A47L 9/28 J

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