特許
J-GLOBAL ID:200903064684444208

オブジェクト指向プログラムの動作を追跡表示するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体およびオブジェクト指向プログラムの動作追跡表示方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-342453
公開番号(公開出願番号):特開2002-149443
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 オブジェクト指向プログラムのデバッグなどを行なうときにその動作確認を支援するために使用されるもので、プログラムの実行動作を追跡して動作履歴を表示するプログラムに関し、対象とするクラスについて、複数のオブジェクトの相互呼出関係を共通の時間軸で画面に表示してプログラムの動作の追跡をする手段を提供することを目的とする。【解決手段】 コンピュータを、時間軸に平行な線分でオブジェクトの存在する期間を表示するオブジェクト表示手段3、オブジェクト間のメソッドの呼び出しを、発生した時刻を示す位置に時間軸と交わる方向に、呼び出したオブジェクト表示線分から呼び出されたメソッドの属するオブジェクト表示線分まで、方向を示す線分をメソッド名とともに表示する呼出メソッド表示手段4、として機能させるプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して構成する。
請求項(抜粋):
オブジェクト指向プログラムの動作を追跡表示するプログラムを記録した媒体であって、コンピュータを、時間軸に平行な線分でオブジェクトの存在する期間を表示するオブジェクト表示手段、オブジェクト間のメソッドの呼び出しを、発生した時刻を示す位置に時間軸と交わる方向に、呼び出したオブジェクト表示線分から呼び出されたメソッドの属するオブジェクト表示線分に呼出方向を示す線分をメソッド名とともに表示する呼出メソッド表示手段、として機能させるためのオブジェクト指向プログラムの動作を追跡表示するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
IPC (3件):
G06F 11/28 310 ,  G06F 9/44 530 ,  G06F 11/32
FI (3件):
G06F 11/28 310 A ,  G06F 9/44 530 P ,  G06F 11/32 B
Fターム (4件):
5B042GA02 ,  5B042HH30 ,  5B042MC21 ,  5B042NN07

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