特許
J-GLOBAL ID:200903064686247795

レスポンス送信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-124754
公開番号(公開出願番号):特開2001-308895
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 1つの親装置と該親装置の配下の複数の子装置から構成されるシステムにおける、該複数の子装置からの設定コマンドに対する該親装置側からのレスポンス送信方式に関し、該親装置側のレスポンス作成及び送信の負荷を軽減し、レスポンス送信による該親装置と該複数の子装置間の伝送効率低下を回避するレスポンス送信方式を提供する。【解決手段】 複数の子装置からの設定コマンドに対するレスポンスの数が、送信形態を選択するかの基準となる送信方式判断基準数を超えている場合には、親装置はレスポンスをマルチキャスト送信方式で送信し、レスポンスの数が該送信方式判断基準数以下の場合には、レスポンスをユニキャスト送信方式で送信する。
請求項(抜粋):
複数の子装置からの初期値設定を要求するコマンドに対するレスポンスの数が、マルチキャスト送信又はユニキャスト送信のいずれを選択するかの基準となる送信方式判断基準数を超えている場合には、親装置はレスポンスをマルチキャスト送信方式で送信し、レスポンスの数が該送信方式判断基準数以下の場合には、レスポンスをユニキャスト送信方式で送信するすることを特徴とするレスポンス送信方式。
IPC (2件):
H04L 12/44 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04L 11/00 340 ,  H04L 11/20 102 A
Fターム (16件):
5K030HA08 ,  5K030HB16 ,  5K030LD02 ,  5K030LD06 ,  5K030LE17 ,  5K030MA13 ,  5K030MB15 ,  5K030MD04 ,  5K033AA03 ,  5K033CA11 ,  5K033CB13 ,  5K033DA03 ,  5K033DA15 ,  5K033DB02 ,  5K033DB12 ,  5K033DB22

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