特許
J-GLOBAL ID:200903064688616755

静電気保護パターンを有する回路基板

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-294957
公開番号(公開出願番号):特開2004-134453
出願日: 2002年10月08日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】外部からの静電気を殆ど放電することができて、この静電気から基板上の回路に接続された電子部品への影響を少なくすることができ、しかも低い電位の静電気でも放電することができること。【解決手段】基板1上における電子部品が配置された内部回路2の周囲であって基板1の縁部近傍の周囲に、外部からの静電気から内部回路2の電子部品を保護するために、この静電気を放電させるための静電気保護パターン3Aが形成されたものであり、パターン3Aの複数箇所に幅方向両側から角度をもって点接触するまで細くなるように狭まる静電気放電部分3aが形成され、外部からの静電気から基板1上の内部回路2の電子部品が保護されるように構成したものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上における電子部品が配置された内部回路の周囲であって基板の縁部近傍の周囲に、外部からの静電気から前記内部回路の電子部品を保護するために、この静電気を放電させるための静電気保護パターンが形成された回路基板において、前記パターンの複数箇所に幅方向両側から角度をもって点接触するまで細くなるように狭まる静電気放電部分が形成され、外部からの静電気から前記基板上の内部回路の電子部品が保護されるように構成したことを特徴とする静電気保護パターンを有する回路基板。
IPC (2件):
H05K1/02 ,  H05F3/02
FI (2件):
H05K1/02 P ,  H05F3/02 K
Fターム (6件):
5E338CC05 ,  5E338CD11 ,  5E338EE12 ,  5G067AA41 ,  5G067DA01 ,  5G067DA13
引用特許:
審査官引用 (1件)

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