特許
J-GLOBAL ID:200903064691381203

コンベヤからの落粉処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-006382
公開番号(公開出願番号):特開平6-211335
出願日: 1993年01月19日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 常にばら物の投荷と落粉とを同一バンカに送ることができて、各バンカとも、品質のバランスがとれるコンベヤからの落粉処理装置を提供することにある。【構成】 ベルトコンベヤ1の中間に、中間シュート6と脱荷装置13と中間バンカ3,4とを有し、該コンベヤ1の先端に、先端シュート5とクリーナ10と先端バンカ2とを有するばら物搬送装置において、前記ベルトコンベヤ1より下位にして各バンカ2,3,4より上位に横設された落粉搬送用のチェーンコンベヤ11を備え、かつ、前記各バンカ2,3,4の頂部には開閉ゲート7,8,9を有し、しかも、前記脱荷装置13の作動と非作動とに連動してこれに対応するバンカ2(3,4)の開閉ゲート7(8,9)を開と閉とにする制御手段を備えている。
請求項(抜粋):
ベルトコンベヤの中間に、中間シュートと、脱荷装置と、前記中間シュートの下位に設けられた中間バンカとを有し、該コンベヤの先端に、先端シュートと、コンベヤベルトに付着した粉や水分を掻き落とすクリーナと、前記先端シュートの下位に設けられた先端バンカとを有するばら物搬送装置において、前記ベルトコンベヤより下位にして各バンカより上位に横設された落粉搬送用のチェーンコンベヤを備え、かつ、前記チェーンコンベヤには掻き板を有し、前記各中間バンカの頂部には開閉ゲートを有し、しかも、前記脱荷装置の作動と非作動とに連動してこれに対応する中間バンカの開閉ゲートを開と閉とにする制御手段を備えていることを特徴とする、コンベヤからの落粉処理装置。
IPC (3件):
B65G 45/26 ,  B65G 3/04 ,  B65G 11/00

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