特許
J-GLOBAL ID:200903064692248639

圧力センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-191532
公開番号(公開出願番号):特開2001-194255
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの吸気系統を構成する通路部材に取り付けられ、吸気圧を検出するものであって、該通路部材における天地方向に関係なく取付向きの自由度が高い圧力センサを提供する。【解決手段】 圧力センサ100は、通路部材900に取り付けられた取付部2と、通路部材900の内壁から通路部材900の内部へ空気の流通方向と略直交する方向へ突出する突出部3と、突出部3の先端面3aに形成された凹部4と、凹部4内に収納されて通路部材900内に位置する圧力検出用の圧力検出素子5とを備えており、凹部4の側壁には、凹部4内に存在する水分を通路部材900内へ排出するための排出通路としての貫通穴6が形成されている。
請求項(抜粋):
内部を被測定媒体が流通する通路部材(900)に取り付けられ、該通路部材内の圧力を検出する圧力センサであって、前記通路部材に取り付け可能な取付部(2)と、この取付部に配設され、前記通路部材の内壁から前記通路部材の内部へ突出する突出部(3)と、この突出部に配設されて前記通路部材内に位置する圧力検出用の圧力検出素子(5)と、を備えることを特徴とする圧力センサ。
IPC (4件):
G01L 19/00 101 ,  F02D 9/10 ,  F02D 35/00 364 ,  G01L 9/04 101
FI (4件):
G01L 19/00 101 ,  F02D 9/10 H ,  F02D 35/00 364 D ,  G01L 9/04 101
Fターム (15件):
2F055AA22 ,  2F055BB20 ,  2F055CC02 ,  2F055DD05 ,  2F055EE14 ,  2F055FF38 ,  2F055FF43 ,  2F055GG12 ,  2F055GG25 ,  2F055HH05 ,  3G065CA00 ,  3G065GA01 ,  3G065GA06 ,  3G065HA21 ,  3G065HA22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-313028
  • 特表平2-503356

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