特許
J-GLOBAL ID:200903064695722749

伸縮筒体およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-061938
公開番号(公開出願番号):特開平10-246331
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 安価に製造することができる伸縮可能な筒体を提供する。【解決手段】 平面視略長方形状をなす筒体1の前面1aおよび背面(図示せず)には、左右方向の一端から他端まで水平に延びる山折り部11と谷折り部12とを交互に、かつ等間隔に配置形成する。筒体1の左右の側面1c,1dには、前面1aおよび背面の各山折り部11の端部間に側面谷折り部13を形成するとともに、前面1aの谷折り部12と背面の谷折り部12との折り返し部に頂部14を形成する。この頂部14と側面谷折り部13の両端部との各間に側面山折り部15を形成する。
請求項(抜粋):
前面、背面および左右の両側面を有し、上記前面および背面には、左右方向の一端から他端まで延びる山折り部と谷折り部とが交互に複数宛てそれぞれ形成され、上記前面および背面にそれぞれ形成された山折り部どうしは前後方向に互いに離れ、谷折り部どうしは前後方向に互いにほぼ接するようにそれぞれ配置され、上記側面には、上記前面および背面の山折り部の端縁間を延びる側面谷折り部と、この側面谷折り部に対して側方に突出し、上記前面の谷折り部と上記背面の谷折り部との折り返し点となる頂部と、この頂部とこれに隣接する二つの側面谷折り部の各端縁を結ぶ側面山折り部とが形成されていることを特徴とする伸縮筒体。
IPC (4件):
F16J 3/04 ,  B60R 21/16 ,  E06B 9/262 ,  F16L 11/11
FI (4件):
F16J 3/04 B ,  B60R 21/16 ,  E06B 9/262 ,  F16L 11/11

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