特許
J-GLOBAL ID:200903064697019611

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-339145
公開番号(公開出願番号):特開平5-015638
出願日: 1983年02月03日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 特定遊技状態の発生に伴う興奮を遊技者に繰返し与えることを可能にして大きな満足感を遊技者に提供できるようにし、しかも、遊技場にとって重要となる特定遊技状態の発生確率が調整できる弾球遊技機を提供する。【構成】 予め定められた最大価値付与状態(特定遊技状態)が発生したことが最大価値付与状態検出回路により検出されれば、可変入賞球装置を開成駆動した後閉成駆動し、繰返し条件検出回路が繰返し条件を検出したことに基づいて、閉成状態となっている可変入賞球装置を再度開成状態に繰返して駆動させ、かつ、前記最大価値付与状態(特定遊技状態)の発生確率を確率調整回路82により調整できるようにした。
請求項(抜粋):
遊技領域に打玉を打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、予め定められた特定遊技状態が発生したことを検出する特定遊技状態検出手段と、前記遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記可変入賞球装置を第1の状態に駆動制御した後第2の状態に駆動制御し、予め定められた繰返し継続条件の成立に基づいて、第2の状態となっている前記可変入賞球装置を再度第1の状態に繰返して駆動させる駆動制御手段と、前記特定遊技状態の発生確率を調整する確率調整手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 333

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