特許
J-GLOBAL ID:200903064697339012

AV機器制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-147904
公開番号(公開出願番号):特開平8-019060
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 AV機器の接続時に終端器の接続や制御プログラムの登録等の作業を軽減し、パケット通信で複数のAV機器の制御が行えるAV機器制御システムを得る。【構成】 AV機器制御装置1にインタフェースマイコン6を設け、各AV機器にインタフェースマイコン14,24、制御オブジェクトが格納されたROM17,27、終端器15,25、この終端器を接続する切り替えスイッチ16,26を設け、AV機器制御装置1と各AV機器は接続ケーブル40aで接続する。AV機器内の終端器が切り替えスイッチによって接続されてネットワークが構成され、AV機器のインターフェイスマイコン14,24からAV機器制御装置1に転送された制御オブジェクトによって制御が行われる。
請求項(抜粋):
AV機器制御装置と複数のAV機器をケーブルで接続して構成されるAV機器制御ネットワークにおいて、前記各AV機器は、自己の動作を制御する制御プログラムおよび制御オブジェクトを有し、前記制御オブジェクトは前記AV機器の情報と、前記制御プログラムを起動するためのメッセージデータで構成され、前記V機器が前記AV機器制御ネットワークに接続されたとき当該AV機器から自己の制御オブジェクトを前記AV機器制御装置内の処理装置に転送し、前記AV機器制御装置は、入力装置から入力された指示をメッセージデータに変換して前記ネットワークを介して各AV機器に送信し、自己に対してのメッセージデータを受信したAV機器は、制御プログラムを起動して指示された動作を行い、AV機器が前記AV機器制御ネットワークから切り放されたときは、前記AV機器制御装置内の処理装置に書き込まれている当該切り離されたAV機器の制御オブジェクトを削除するように構成されてなるAV機器制御システム。
IPC (4件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04N 5/00 ,  H04N 5/44
引用特許:
審査官引用 (5件)
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