特許
J-GLOBAL ID:200903064699433040
指標物質の濃度測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
増田 達哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-106554
公開番号(公開出願番号):特開2000-298128
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】腹膜機能の検査や、腹膜硬化症、腹膜線維症、硬化性腹膜炎、SEP等に代表される腹膜肥厚の診断を容易、的確に行えるようにする指標物質の濃度測定方法を提供すること。【解決手段】本発明は、腹膜透析の透析液排液から指標物質を検出することを特徴とする。本発明に用いられる指標物質は、プロリン水酸化酵素である。プロリン水酸化酵素は、腹膜肥厚が発症し、腹膜の機能が低下した時に特異的にその濃度が増大する。なお、指標物質の濃度測定はサンドイッチEIA法により行われる。
請求項(抜粋):
検体を採取し、次いで該検体中から所定の指標物質の濃度を測定する指標物質の濃度測定方法であって、前記指標物質は、前記検体を採取した生物の腹膜機能の低下に関連して、濃度の増大が確認される物質であることを特徴とする指標物質の濃度測定方法。
IPC (5件):
G01N 33/50
, C12Q 1/26
, G01N 33/53
, G01N 33/573
, G01N 33/68
FI (5件):
G01N 33/50 Z
, C12Q 1/26
, G01N 33/53 D
, G01N 33/573 A
, G01N 33/68
Fターム (18件):
2G045AA16
, 2G045AA25
, 2G045CB03
, 2G045CB26
, 2G045DA20
, 2G045DA31
, 2G045DA80
, 2G045FA11
, 2G045FB01
, 2G045FB03
, 2G045FB07
, 4B063QA01
, 4B063QQ02
, 4B063QQ22
, 4B063QR02
, 4B063QR24
, 4B063QR72
, 4B063QS35
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