バス競合制御装置

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：井桁貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-054265
公開番号（公開出願番号）：特開平8-251212
出願日： 1995年03月14日
公開日（公表日）： 1996年09月27日
要約：

【要約】【目的】本発明は二重化されたバスの競合制御装置に関し、0系、1系それぞれのバス競合制御回路の障害を検出し、それぞれの予備系側への切替えを行なうことにより、信頼度の高いバス競合制御装置を実現することを目的とする。【構成】 0系のバスと1系のバスから構成される二重化バスにおいて、0系のバスに切替回路を介して接続されるマスタ側のバス競合制御回路と、スレーブ側のバス競合制御回路と、1系のバスに切替回路を介して接続されるマスタ側のバス競合制御回路と、スレーブ側のバス競合制御回路と、0系のバスと1系のバスに接続されたスレーブ側のバス競合制御回路に、他系のスレーブ側のバス競合制御回路との間で、制御信号を交絡する交絡回路を設け構成する。

請求項（抜粋）：

0系のバスと1系のバスから構成される二重化バスにおいて、前記0系のバスに切替回路を介して接続されるマスタ側のバス競合制御回路と、スレーブ側のバス競合制御回路と、前記1系のバスに切替回路を介して接続されるマスタ側のバス競合制御回路と、スレーブ側のバス競合制御回路と、前記0系のバスと1系のバスに接続されたスレーブ側のバス競合制御回路と、他系のスレーブ側のバス競合制御回路との間で、制御信号を交絡する交絡回路を設けたことを特徴とするバス競合制御装置。

IPC (3件)：

H04L 12/40 , G06F 13/00 301 , G06F 13/36 520

FI (3件)：

H04L 11/00 320 , G06F 13/00 301 P , G06F 13/36 520 C

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