特許
J-GLOBAL ID:200903064706924748

故障モ-ドにおいて高出力駆動を行う方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140168
公開番号(公開出願番号):特開2000-060142
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 各レッグに複数のセルを持った電源の出力レベルを保持する方法。【解決手段】 全てのレッグに電流パスを作るためにレッグの故障セルがバイパスされる。位相間の大きさの等しさと線間出力電圧の位相関係の均衡を保ちながら、故障していない全てのセルを利用する。この発明はピーク電圧減少回路、とバイパススイッチに関連して利用されるであろう。
請求項(抜粋):
交点とそれぞれの電線の間に接続された複数のレッグの各々に直列で接続された複数のコンバーターセルを持ち、前記レッグの組の間に線間電圧出力を持つ多相電源の動作方法であって、(a) 全ての前記レッグの故障セルを検知し、(b) 各故障セルを迂回するバイパスを与えることで、少なくとも1つの故障セルを持った全ての前記レッグに電流パスを形成し、(c) 前記線間電圧を最大化し、全ての線間電圧出力の大きさを大体一定に保つように前記電源のレッグにあるセルを制御すること、から成る多相電源の動作方法。
引用特許:
審査官引用 (10件)
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