特許
J-GLOBAL ID:200903064708412485

コードレス電話の発信制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-025712
公開番号(公開出願番号):特開平5-191479
出願日: 1992年01月16日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【構成】 電話回線2に接続した親機1と、それに無線により接続される複数の子機9,13,14から構成される。子機9,13,14はそれぞれ短縮ダイヤル番号の入力手段を有し、短縮ダイヤル番号のままで親機1へ送信する。親機1には短縮ダイヤル番号と対になる選択信号番号を格納する記憶回路4と、受信した短縮ダイヤル番号を解読し、記憶回路4から該当する選択信号番号を引き出すためのCPU5とを有し、この選択信号番号を発信制御回路3を経て電話回線2へ送出する。【効果】 短縮ダイヤル番号がすべて親機で集中管理されているので子機側での管理が不要となり、各扱い者がその煩雑さから解放される。またいずれの子機を使用していても簡単に短縮ダイヤル番号を知り発呼することができる。
請求項(抜粋):
電話回線に接続した親機と該親機に無線により接続される複数の子機とからなるコードレス電話装置において、それぞれの子機に短縮ダイヤル番号を入力しこれを親機へ発信する手段を設け、また前記親機に短縮ダイヤル番号と対をなす選択信号番号を格納するメモリと、短縮ダイヤル番号を解読し前記メモリを制御するCPUを設け、子機から短縮ダイヤル番号を受信したときに前記メモリから該当する選択信号番号を引き出して電話回線へ送出することを特徴とするコードレス電話の発信制御方式。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04B 7/26 109
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-108334
  • 特開平3-293252

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