特許
J-GLOBAL ID:200903064710827730

ポリ(テトラメチレンエ-テル)グリコ-ルの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-170840
公開番号(公開出願番号):特開平9-020823
出願日: 1995年07月06日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【構成】 ポリ(テトラメチレンエ-テル)グリコ-ルのカルボン酸エステルを、触媒及びアルコ-ル溶媒の存在下、加アルコ-ル分解反応させてポリ(テトラメチレンエ-テル)グリコ-ルを製造する方法において、該触媒としてストロンチウム又はバリウムの水酸化物もしくは酸化物を単独または複数組み合わせて用い、かつ該反応を反応後の反応液中の水の含有量が0.05重量%未満となるような条件下で行うことを特徴とするポリ(テトラメチレンエ-テル)グリコ-ルの製造法。【効果】本発明によれば、極めて効率的にポリ(テトラメチレンエ-テル)グリコ-ルのカルボン酸エステルから、エステル基を脱離させてポリ(テトラメチレンエ-テル)グリコ-ルを製造することができる。
請求項(抜粋):
ポリ(テトラメチレンエ-テル)グリコ-ルのカルボン酸エステルを、触媒及びアルコ-ル溶媒の存在下、加アルコ-ル分解反応させてポリ(テトラメチレンエ-テル)グリコ-ルを製造する方法において、該触媒としてストロンチウム又はバリウムの水酸化物もしくは酸化物を単独または複数組み合わせて用い、かつ該反応を反応後の反応液中の水の含有量が0.05重量%未満となるような条件下で行うことを特徴とするポリ(テトラメチレンエ-テル)グリコ-ルの製造法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭52-138598
  • 特開昭52-138598

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