特許
J-GLOBAL ID:200903064713993666

原子炉起動時における炉水水質悪化抑制方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-165480
公開番号(公開出願番号):特開平5-011097
出願日: 1991年07月05日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 原子炉起動時における過渡的な炉水水質の悪化、即ち炉水導電率の上昇を極力抑制するための方法を提供する。【構成】 原子炉起動に先立って先ず復水器の真空度を上昇させ、復水器の真空度が十分に上昇した後に復水脱塩塔のインサートを行い、しかる後に原子炉への給水を開始するとともに、この原子炉へ給水が徐々に行われるように原子炉を運転することを特徴とする。
請求項(抜粋):
原子炉起動に先立って先ず復水器の真空度を上昇させ、復水器の真空度が十分に上昇した後に復水脱塩塔のインサートを行い、しかる後に原子炉への給水を開始するとともに、この原子炉へ給水が徐々に行われるように原子炉を運転することを特徴とする原子炉起動時における炉水水質悪化抑制方法。
IPC (2件):
G21D 3/00 GDB ,  G21D 1/00

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