特許
J-GLOBAL ID:200903064717708435
自動分離・粉砕装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-149700
公開番号(公開出願番号):特開平11-333315
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 主に賞味期間の過ぎたパック食品を自動的に包装材と廃棄食品とに分離すると共に廃棄食品を粉砕し、この粉砕した廃棄食品と包装材とを別々に排出できるようにする。【解決手段】 投入口5を一端側に設けたケース2内に、多数の孔14を穿設した半割ドラム状本体15を設け、この半割ドラム状本体内に駆動手段によって回転する回転羽根26を備えた回転軸16を設けると共に、回転羽根26の前記の投入口5側に突出部材28を設けた。更に半割ドラム状本体15の開放上部に、前記の投入口5と反対側に排出口35を備えた半割ドラム状蓋体36を開閉可能に設けた。更に分離した包装材を排出口35に導くように半割ドラム状蓋体36の内面に案内部材37を設けた。
請求項(抜粋):
投入口を一端側に設けたケース内に、多数の孔を穿設した半割ドラム状本体を設け、この半割ドラム状本体内に駆動手段によって回転する回転羽根を備えた回転軸を設けると共に、回転羽根の前記の投入口側に突出部材を設け、更に半割ドラム状本体の開放上部に、前記の投入口と反対側に排出口を備えた半割ドラム状蓋体を開閉可能に設けると共に、分離した包装材を排出口に導くように半割ドラム状蓋体の内面に案内部材を設けたことを特徴とする自動分離・粉砕装置。
IPC (2件):
B02C 18/44
, B65B 69/00 101
FI (2件):
B02C 18/44 C
, B65B 69/00 101
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