特許
J-GLOBAL ID:200903064719274505

DC-DCコンバータとそれを用いた電子計算機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-238770
公開番号(公開出願番号):特開平7-154967
出願日: 1989年06月21日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】スイッチング損失の低減,2次側重なり期間の短縮,電源短絡防止用デッドタイムの削除により、DC-DCコンバータの高周波化,小形化を図る。【構成】直流電圧源に2個以上のコンデンサの直列接続体を並列に接続し、各コンデンサを直流電圧源として動作するように各々のコンデンサに、該コンデンサと変圧器の1次巻線とスイッチ素子が直列に接続されスイッチ素子のオンオフによって該変圧器の2次巻線から負荷に電力を供給する一石フォワードコンバータを接続し、該一石フォワードコンバータは、スイッチ素子のターンオフ時には該スイッチ素子と並列にスナバコンデンサを接続し、該スイッチ素子のターンオン時にはコンデンサとスナバコンデンサを直列にかつ各々の電圧が加極性になるように接続する。
請求項(抜粋):
直流電圧源,変圧器の1次巻線及びスイッチ素子が直列に接続され、前記スイッチ素子のオン,オフによって前記変圧器の2次巻線から負荷に直流電力を供給するDC-DCコンバータにおいて、前記スイツチ素子のターンオフ時には前記スイッチ素子を介さずに前記直流電圧源とスナバコンデンサが直列になるように接続され、前記スイッチ素子のターンオン時には前記直流電圧源と前記スナバコンデンサが前記スイッチ素子を介して直列にかつ各々の電圧が加極性になるように接続されることを特徴とするDC-DCコンバータ。
IPC (3件):
H02M 3/28 ,  H02M 3/335 ,  H03K 17/16

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