特許
J-GLOBAL ID:200903064719515103
電気車制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-245753
公開番号(公開出願番号):特開平11-089003
出願日: 1997年09月10日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 VVVFインバータ装置の自己消弧形半導体素子が短絡故障しても、運転に冗長性を持たせ、継続して運転できるようにする。【解決手段】 この発明の電気車制御装置は、VVVFインバータ装置3の自己消弧形半導体素子が短絡故障した場合、短絡故障を起こしている素子数を検出し、健全な残りの自己消弧形半導体素子により電気車の走行が継続できるかどうか、あるいは主回路の開放が必要かどうか開放制御部13で判断する。例えば、並列接続した自己消弧形半導体素子が全数短絡故障した場合には、VVVFインバータ装置を動作させることができないが、並列接続した自己消弧形半導体素子の1つが動作できるのであれば、インバータ動作可能と判断し、負荷である交流電動機5を駆動して運転を継続する。
請求項(抜粋):
自己消弧形半導体素子の三相ブリッジで、それぞれ並列に構成されたインバータ装置により駆動用交流電動機を駆動制御する電気車制御装置において、前記インバータ装置のいずれかの自己消弧形半導体素子の短絡故障を、該当する自己消弧形半導体素子からゲート回路に流れる過電流にて検出する素子過電流検出手段とを備えて成る電気車制御装置。
IPC (4件):
B60L 3/04
, B60L 3/00
, B60L 9/18
, H02H 7/12
FI (4件):
B60L 3/04 B
, B60L 3/00 C
, B60L 9/18 L
, H02H 7/12 C
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