特許
J-GLOBAL ID:200903064721906411
デ-タ及び電話通信の安全性を提供する方法及びシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116773
公開番号(公開出願番号):特開2000-082041
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【目的】 コンピュータ装置12,14又は16に関する安全性を提供するため、アクセス制限アプリケーションと通信手段アプリケーションとの組み合わせを仲裁できる方法及びシステム。【構成】 パスワードプロテクトされたスクリーンセーバ56と通信通知手段54との間の競合を、コンピュータ装置がロックモードにあるときにでも、選択的に特定の通信にアクセスすることを可能にし、この場合コンピュータ装置のスクリーンセーバは、アイドル時間タイマの満了のようなプリセットされた条件の検出に応答して、ノーマル動作モードからロックモードへと装置を切り替えるように構築され、コンピュータ装置は、パスワード入力のような、プリセットされた許可条件が認識されるまではロックモードのままであるが、着呼通信の通知は可能。
請求項(抜粋):
着信した通信を受け取るためにネットワーク(10)に接続されたコンピュータ装置(12,14又は16)の安全性を維持する方法において、プリセットされた条件(70)の検出に応答して前記コンピュータ装置を動作モードからロックモードに切り替え(66)、そしてプリセットされた許可条件の検出に応答して前記ロックモードから前記動作モードに切り替える(72)ように、前記コンピュータ装置を構築するステップ(60)を含み、前記ロックモードは、前記コンピュータ装置のデータアクセス手段及び通信アクセス手段に関する安全条件を確立し、着信通信が前記コンピュータ装置に向けられた時、前記コンピュータ装置に通知を可能とするステップ(84)と、前記着信通信が前記コンピュータ装置に向けられているという前記通知を検出したことに応答して、前記コンピュータ装置の前記通信アクセス手段へのアクセスを可能にするステップ(80)とを含み、このアクセスを可能にするステップ(80)は、前記プリセットされた許可条件の前記検出までは、前記データアクセス手段に関して前記安全条件を維持しながら、前記着信通信を取り扱うためのアクセスを提供するステップを含む、ことを特徴とするコンピュータ装置の安全性を維持する方法。
IPC (5件):
G06F 15/00 330
, H04L 9/32
, H04L 29/06
, H04M 3/42
, H04M 11/00 303
FI (5件):
G06F 15/00 330 A
, H04M 3/42 Z
, H04M 11/00 303
, H04L 9/00 673 A
, H04L 13/00 305 Z
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