特許
J-GLOBAL ID:200903064724216742

座標入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-275349
公開番号(公開出願番号):特開2003-084915
出願日: 2001年09月11日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、薄型化が可能であると共に、プリント基板に取り付けた座標入力装置に位置ズレがあったとしても、操作部材にストレスが加わらなくい座標入力装置を提供すること。【解決手段】 本発明の座標入力装置は、基部材6を一面側から押圧可能な操作部材1を配設し、この操作部材1は、一方側を歪み検出素子4aより外側近傍の基部材6に取り付け、他方側に操作部材1を押圧操作可能な操作面1dを有し、基部材6は、操作部材1を取り付けた一面側と反対側の他面側で、複数個の歪み検出素子4aが位置する部分より内側に、所定高さで突出させた台座部6bを形成し、操作部材1の操作部1dを押圧操作すると、基部材6が撓み、この撓みを歪み検出素子4aが検出するようにした。
請求項(抜粋):
平坦状の基部材と、この基部材の外周寄りに配設した複数個の歪み検出素子とを備え、前記基部材を一面側から押圧可能な操作部材を配設し、この操作部材は、一方側を前記歪み検出素子より外側近傍の前記基部材に取り付け、他方側に前記操作部材を押圧操作可能な操作面を有し、前記基部材は、前記操作部材を取り付けた前記一面側と反対側の他面側で前記複数個の歪み検出素子が位置する部分より内側に、所定高さで突出させた台座部を形成し、前記操作部材の前記操作部を押圧操作すると、前記基部材が撓み、この撓みを前記歪み検出素子が検出するようにしたことを特徴とする座標入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/033 380 ,  H01H 25/04
FI (3件):
G06F 3/033 380 A ,  H01H 25/04 C ,  H01H 25/04 J
Fターム (8件):
5B087AA06 ,  5B087AA09 ,  5B087BC12 ,  5B087BC13 ,  5B087BC17 ,  5B087BC19 ,  5B087BC31 ,  5B087DD03

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