特許
J-GLOBAL ID:200903064724570830
遊戯機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-202106
公開番号(公開出願番号):特開2001-029604
出願日: 1997年09月16日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 一定周期でカウントするカウンタを用い、始動口への入賞タイミングがランダムであることを利用して大当たりの確率を得る構造を維持しつつ、遊戯者にとって不公平となる遊戯状態を確実になくす。【解決手段】 変更タイミングを挟むと、この間の周期はT1’(≠T1 )となる。この流れを順に示すと、T1 →T1 →T1 →T1'→T1 →・・・となり、変更タイミングを挟む間だけ、一瞬周期がずれる。この結果、そのずれ分だけずれた位置から、次回からの起点となるため、その前後の周期の相関がなくなることになる。相関がなくなるということは、予測ができないということになる。
請求項(抜粋):
遊戯状態における所定事象を検出するセンサと、該所定事象により行われる抽選ゲームと、所定の周期でカウントするカウンタと、を備え、前記センサの検出結果に基づいて、前記抽選ゲームを実行すると共に、前記カウンタのカウント値を取得し、この取得した値が予め設定した大当たり値と一致したときには、遊戯者に有利となる大当たり処理を行うように構成された遊戯機であって、前記カウンタによるカウント値を、所定条件が成立したときに、前記カウンタとは別に設けたカウンタにより得られるカウント値を用いて変更することを特徴とする遊戯機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315
, A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 334
引用特許:
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