特許
J-GLOBAL ID:200903064724806329
リーンバーンエンジンの制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 次生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248906
公開番号(公開出願番号):特開2001-073841
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】燃料カット状態に入った後、燃料供給を再開するときのショックを緩和し、燃比を向上させる。【解決手段】設定された速度で走行するようスロットル弁開度を調整する定速走行装置を備えたリーンバーンエンジンの制御装置は、定速走行制御中に、燃料カット状態に入った後、該燃料カット状態を解除する信号に応答して、空燃比をリーン領域の値に設定し、該空燃比の保持時間を非定速走行制御中に比べて長く設定する空燃比制御手段を備え、非定速走行制御中より長い時間空燃比をリーン状態に維持するようにする。空燃比がリーン状態に設定され、非定速走行制御中により長い時間空燃比がリーン状態に維持されるので、燃料供給再開時のショックが緩和され、燃費が向上する。
請求項(抜粋):
設定された速度で走行するようスロットル弁開度を調整する定速走行装置を備えたリーンバーンエンジンの制御装置であって、定速走行制御中に、燃料カット状態に入った後、該燃料カット状態を解除する信号に応答して、空燃比をリーン領域の値に設定し、該空燃比の保持時間を非定速走行制御中に比べて長く設定する空燃比制御手段を備え、非定速走行制御中より長い時間空燃比をリーン状態に維持するようにしたリーンバーンエンジンの制御装置。
IPC (2件):
F02D 41/10 330
, F02D 41/14 310
FI (2件):
F02D 41/10 330 J
, F02D 41/14 310 Z
Fターム (25件):
3G301HA15
, 3G301JA02
, 3G301JA04
, 3G301JA33
, 3G301KA15
, 3G301KA20
, 3G301KA26
, 3G301KA27
, 3G301KB02
, 3G301KB07
, 3G301LA03
, 3G301LB02
, 3G301MA01
, 3G301MA12
, 3G301NA07
, 3G301NB11
, 3G301NC02
, 3G301ND02
, 3G301NE15
, 3G301NE22
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PF01Z
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