特許
J-GLOBAL ID:200903064728968773

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-425218
公開番号(公開出願番号):特開2005-177294
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 遊技機を管理するホール側の出球管理を容易にするとともに、余剰入賞の発生を契機として適切なサービスや演出を行うことを可能にして遊技者の遊技意欲を喚起させることができる遊技機を提供する。 【解決手段】 遊技球の始動口への入賞を契機として複数の識別情報を可変表示可能な表示手段と、前記表示手段に表示される前記複数の識別情報の表示態様が特定の表示態様となった場合に可動片を開放する一方、所定数の遊技球の入賞を検知して前記可動片を閉じる可変入賞手段と、前記始動口に入賞して前記表示手段への識別情報の表示が保留状態となった遊技球の保留球数を記憶する保留球数記憶手段と、前記可変入賞手段に対して遊技球が所定数を超えて入賞された場合に前記保留球数記憶手段に記憶される前記保留球数の上限数を変更する上限保留球数変更手段と、を具備するように遊技機を構成する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
遊技球の始動口への入賞を契機として複数の識別情報を可変表示可能な表示手段と、 前記表示手段に表示される前記複数の識別情報の表示態様が特定の表示態様となった場合に可動片を開放する一方、所定数の遊技球の入賞を検知して前記可動片を閉じる可変入賞手段と、 前記始動口に入賞して前記表示手段への識別情報の表示が保留状態となった遊技球の保留球数を記憶する保留球数記憶手段と、 前記可変入賞手段に対して遊技球が所定数を超えて入賞された場合に前記保留球数記憶手段に記憶される前記保留球数の上限数を変更する上限保留球数変更手段と、を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 321Z ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088BA10 ,  2C088BC15 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-326448   出願人:タイヨーエレック株式会社

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