特許
J-GLOBAL ID:200903064729588524

液晶素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-061501
公開番号(公開出願番号):特開平9-258239
出願日: 1996年03月18日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】注入工程において、液晶セル内の残留気泡を抑制し、注入時間のばらつきを抑制する。【解決手段】少なくとも可撓性を有する一対の上下基板と、前記基板の対向する表面上には透明電極を有し、その表面は配向処理が施され、間隙保持部材を介してシール材にて重合貼着され、接着前記一対の基板間に液晶層を介在せしめてなる液晶素子において、少なくとも封入口端部の液晶流入領域には間隙保持層が形成されてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも可撓性を有する一対の基板と、前記一対の基板の対向面上には透明電極を有し、その表面は配向処理が施され、間隙保持部材を介してシール材にて重合貼着され、前記一対の基板間に液晶層を介在せしめてなる液晶素子において、少なくとも封入口端部の液晶流入領域には間隙保持層が形成されてなることを特徴とする液晶素子。
IPC (2件):
G02F 1/1341 ,  G02F 1/1339 500
FI (2件):
G02F 1/1341 ,  G02F 1/1339 500
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭61-162025
  • 特開昭60-169831
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-074002   出願人:カシオ計算機株式会社
全件表示

前のページに戻る