特許
J-GLOBAL ID:200903064730751145
磁気テープ加工装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 望稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285674
公開番号(公開出願番号):特開2001-110045
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】テープの搬送速度を高速化してもキスリップを生じることがなく、その上、カッピングも小さい、優れた特性を有する磁気テープを、良好な製造効率で製造するできる磁気テープ加工装置を提供する。【解決手段】回転自在な中空円筒状のドラムと、軸線を中心にドラムを回転する回転手段と、平面状のレーザ光をドラムの内側面に入射して線を画成する光学系と、内側面に入射し貫通光を通過したレーザ光の光路上に設定される加工位置に磁気テープを位置しつつ、ドラム側にバック層を向けた状態で、ドラムの回転方向と一致して磁気テープを長手方向に搬送する搬送装置と、ドラム内外で圧力差を生じさせる差圧発生手段とを有することにより、前記課題を解決する。
請求項(抜粋):
側面に多数の貫通孔を有する回転自在な中空円筒状のドラムと、軸線を中心に前記ドラムを回転する回転手段と、平面状のレーザ光を前記ドラムの内側面に入射して、前記レーザ光によって線を画成する光学系と、前記内側面に入射し前記貫通光を通過したレーザ光の光路上に設定される加工位置に磁気テープを位置しつつ、前記ドラム側にバック層を向けた状態で、前記ドラムの回転方向と一致して磁気テープを長手方向に搬送する搬送装置と、前記ドラム内と外部とで圧力差を生じさせる差圧発生手段とを有することを特徴とする磁気テープ加工装置。
IPC (3件):
G11B 5/84
, B23K 26/00
, B65H 20/14
FI (3件):
G11B 5/84 Z
, B23K 26/00
, B65H 20/14
Fターム (12件):
3F103AA04
, 3F103BA01
, 3F103BA33
, 3F103BC17
, 4E068AC00
, 4E068CA14
, 4E068CE11
, 4E068DA12
, 5D112AA22
, 5D112KK02
, 5D112KK04
, 5D112KK05
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