特許
J-GLOBAL ID:200903064731046461

組処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-256464
公開番号(公開出願番号):特開平7-089033
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】文字の組処理において、文節と文節の間に位置し且つ組処理規則にも合致する位置で改行し、併せて読みにくさが発生しないように各行の組上がりの長さを指定行長に合致するように調整することを目的とする。【構成】日本語の文法的文節条件並びに、組上がりの見栄えのよさや組処理規則などを考慮した可読性文節条件の、両者の文節条件に基づく文節抽出手段を用いて、入力された文字列を個々の文節に区切るようにした。
請求項(抜粋):
入力された文字列を、組処理規則に則って指定された書式に組み上げる組処理方法において、入力された文字列を、指定の文字サイズや文字ピッチで行頭から配列し、配列する文字列の長さが、書式で指定された一行の長さに達したとき、一つの文節の途中ではなく、文節と文節の間で改行することを特徴とする組処理方法。
IPC (3件):
B41B 23/00 ,  B41B 27/00 ,  G06F 17/21

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