特許
J-GLOBAL ID:200903064736163016

ガラス板の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 静男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-326174
公開番号(公開出願番号):特開平5-163032
出願日: 1991年12月10日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 ガラス板の反りや不均一な肉厚分布(肉厚ムラ)の極めて小さいガラス板の製造を可能とするガラス板の製造装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明のガラス板の製造装置は、成形炉と、該成形炉内に設けられた断面がほぼくさび状の成形体2であって、溶融ガラス3が頂部10から表裏面に沿って流下し下端部で合流してガラス板3Aとなる成形体2と、該成形体2の下方のガラス板3Aの両側から該ガラス板3Aと平行に接近して設けられた中空遮断板4とを備え、前記中空遮断板4を上下方向に複数段配置したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
成形炉と、該成形炉内に設けられた断面がほぼくさび状の成形体であって、溶融ガラスが頂部から表裏面に沿って流下し下端部で合流してガラス板となる成形体と、該成形体の下方のガラス板の両側から該ガラス板と平行に接近して設けられた中空遮断板とを備え、前記中空遮断板を上下方向に複数段配置したことを特徴とするガラス板の製造装置。

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