特許
J-GLOBAL ID:200903064736347974

金属加工屑の再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-066226
公開番号(公開出願番号):特開平6-256809
出願日: 1993年03月01日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 金属加工屑を成形品の原材料として用いる場合に、金属加工屑の表面に形成された酸化スケールが欠陥物レベルの介在物として成形品に残存することを防止し、併せて半溶融射出成形機などへの材料供給を良好に行わせるようにすることを目的とする。【構成】 金属部材の加工時に発生した金属加工屑を熱間押出することにより棒材を形成する。次に、該棒材を粉砕してペレット化する。そして、そのペレットを成形品の原材料として半溶融射出成形機に供給する。
請求項(抜粋):
金属部材の加工時に発生する金属加工屑の再生方法であって、上記金属加工屑を熱間押出することにより棒材を形成すると共に、次に該棒材を粉砕することによりペレット化して、そのペレットを成形品の原材料として用いることを特徴とする金属加工屑の再生方法。
IPC (5件):
B22F 9/04 ,  B02C 18/40 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 ,  B21C 23/01 ZAB
引用特許:
審査官引用 (6件)
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