特許
J-GLOBAL ID:200903064739725732
スライドドア自動開閉装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守田 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-147137
公開番号(公開出願番号):特開2001-323724
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 ガイドプーリが車内へ大きく突出することがなく、車室内の有効利用を図ることができる。【解決手段】 スライドドアDのガイドローラ32,33を駆動ワイヤ7によりセンタガイドレール1に沿って移動させてドア開閉を行なう。駆動ワイヤ7を懸架するガイドプーリ5を、車両内方へ湾曲するセンタガイドレール1の前端部11に平面視で重なるようにその直下に設けるとともに、センタガイドレール1の下縁の複数位置にガイド片81〜83を設けて、ガイドローラ32,33を支持するブラケット3に結合される駆動ワイヤ7をガイド片81〜83に案内させる。
請求項(抜粋):
前端が車体内方に湾曲するガイドレールを車体に設け、ドアをブラケットを介して前記ガイドレールに摺動自在に係合し、前記ガイドレールに沿って駆動ワイヤを設け、該駆動ワイヤを前記ブラケットに連結するとともに、前記駆動ワイヤを、前記ガイドレールの前端および後端付近に設けたガイドプーリを経由させて駆動装置に連結し、該駆動装置による前記駆動ワイヤの送り出しおよび引き込みにより、前記ドアを前記ガイドレールに沿って移動させるスライドドア自動開閉装置において、前記両ガイドプーリを前記ガイドレールより上方または下方に設けるとともに、前記両ガイドプーリのうち前記ガイドレールの前端側に位置するものを前記ガイドレールの前端部に平面視で重なるように設け、前記ガイドレールの下縁ないし上縁の少なくとも一部にこれに沿って延びるガイド壁を設けて前記駆動ワイヤを前記ガイド壁に案内させるようにしたことを特徴とするスライドドア自動開閉装置。
IPC (5件):
E05F 15/14
, B60J 5/04
, B60J 5/06
, E05F 11/04
, E05F 11/54
FI (5件):
E05F 15/14
, B60J 5/04 C
, B60J 5/06 A
, E05F 11/04
, E05F 11/54 A
Fターム (14件):
2E050QA03
, 2E050QC02
, 2E050QD02
, 2E050QE02
, 2E052AA09
, 2E052CA06
, 2E052DA03
, 2E052DB03
, 2E052EA12
, 2E052EA15
, 2E052EB01
, 2E052EC01
, 2E052KA15
, 2E052KA16
引用特許:
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