特許
J-GLOBAL ID:200903064743178010

皮膚と体成長部の色素脱失のためのアヤメ科抽出物とのフェノール誘導体の組合せとそれを含有する組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園田 吉隆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-538224
公開番号(公開出願番号):特表2000-510165
出願日: 1998年03月02日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】本発明は、皮膚及び/又は体表面成長部を薄色化するための、式(I):のフェノール誘導体とアヤメ科抽出物との組合せに関する。また、前記組合せを含有する組成物にも関する。
請求項(抜粋):
少なくとも1種のアヤメ科の抽出物と、次の式(I):[上式中: R1は水素原子又は酸性基を表し、 R2は水素原子、式-NHCOCH3の基、及びR3が直鎖状、分枝状又は環状の飽和した脂肪族鎖、一又は複数の共役又は非共役二重結合を担持する不飽和鎖を表す式-COR3の基から選択される原子又は基を表し、上記鎖は2〜22の炭素原子を含有し、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基、遊離形又は1〜6の炭素原子を有する酸あるいは遊離又は1〜6の炭素原子を有する低級アルコールでエステル化された形態んもカルボキシル官能基でエステル化された形態のヒドロキシル基から選択される少なくとも1つの置換基で置換され得るものであり、 R1が水素原子である場合、R2は水素原子ではないという条件を有するもの]の少なくとも1種のフェノール誘導体との組合せからなる組合せ物、及びその化粧品的又は製薬的に許容可能な塩類又はエステル類。
FI (3件):
A61K 7/00 X ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 K
引用特許:
審査官引用 (2件)

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