特許
J-GLOBAL ID:200903064744620779

内視鏡画像ファイリングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-347909
公開番号(公開出願番号):特開2003-144386
出願日: 2001年11月13日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】内視鏡使用者の両手がふさがった状態であっても、内視鏡の挿入状態データを簡単に記録することができるようにすると共に、再検査の際には、内視鏡の挿入状態データを容易に認識できるようにする。【解決手段】電子内視鏡5の挿入部形状等を観測する内視鏡挿入形状観測装置3を画像入出力装置11を介して画像ファイリング装置12に接続し、この画像ファイリング装置12に、内視鏡挿入形状観測装置3で観測した内視鏡挿入部の挿入状態データを、電子内視鏡5で撮像した内視鏡画像等と関連付けて記録する。又、検査後、画像ファイリング装置12に記録されている内視鏡画像をモニタに再生すると、それに対応する挿入状態データが同時に表示される。
請求項(抜粋):
内視鏡装置及びその周辺装置を接続可能な内視鏡画像ファイリングシステムにおいて、前記内視鏡装置により被検体を観察して得られた前記被検体の画像データ及び該画像データに関連する検査情報データを入力する第1の入力手段と、前記被検体観察時の前記内視鏡の挿入状態を表す挿入状態データを保持する周辺装置より該挿入状態データを入力する第2の入力手段と、前記第1の入力手段より入力された前記画像データ及び前記検査情報データに、前記第2の入力手段より入力された前記挿入状態データを関連付けて記録する記録手段と、を備えたことを特徴とする内視鏡画像ファイリングシステム。
IPC (3件):
A61B 1/04 372 ,  A61B 1/00 320 ,  G02B 23/24
FI (4件):
A61B 1/04 372 ,  A61B 1/00 320 Z ,  G02B 23/24 A ,  G02B 23/24 B
Fターム (16件):
2H040BA00 ,  2H040GA02 ,  2H040GA10 ,  2H040GA11 ,  4C061CC06 ,  4C061FF12 ,  4C061GG22 ,  4C061HH52 ,  4C061JJ17 ,  4C061LL02 ,  4C061NN05 ,  4C061NN07 ,  4C061NN09 ,  4C061WW01 ,  4C061WW18 ,  4C061YY03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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