特許
J-GLOBAL ID:200903064744774571

飲食料金精算システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-045864
公開番号(公開出願番号):特開2001-236554
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 飲食料金を簡単に且つ確実に精算することができるようにする。【解決手段】 皿4にはIDタグが内蔵されており、飲食を終了したときは皿4を重ねた状態で給湯口5の下方に位置させてから、ノブ12を押圧操作する。すると、リーダライタ11は、給湯口5に装着されたアンテナ用コイル14を通じて皿4に内蔵されたIDタグからタグ情報を読取る。皿4のIDタグからの読取りが終了したときは、給湯口5の下方に精算用IDカードを位置させた状態でノブ12を押圧操作する。すると、リーダライタ11は、精算用IDカードに処理番号を書込むと共に、処理番号及び飲食情報をPOSレジスタに送信する。客が精算用IDカードを精算カウンタに提出すると、POSレジスタにより精算用IDカードから処理番号を読取り、対応して記憶している飲食情報に基づいて飲食料金が表示される。従って、客は、飲食料金を精算することができる。
請求項(抜粋):
料金情報が記憶されたIDタグを有した皿と、客が携帯する精算用IDカードと、座席毎に対応した所定の通信領域に前記IDタグが位置したときは当該IDタグから料金情報を読取ると共にその料金情報及び皿枚数を示す飲食情報を処理番号に対応して送信し、前記精算用IDカードが位置したときは当該精算用IDカードに処理番号を書込む読書き手段と、この読書き手段からの飲食情報を処理番号に対応して記憶すると共に、客が携帯する前記精算用IDカードから処理番号を読取り、その処理番号に対応して記憶している飲食情報に基づいて料金を請求する精算手段とを備えたことを特徴とする飲食料金精算システム。
IPC (5件):
G07F 9/00 112 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/00 ,  G07G 1/12 361
FI (6件):
G07F 9/00 112 ,  G06K 17/00 F ,  G06K 17/00 L ,  G07G 1/12 361 C ,  G06K 19/00 H ,  G06K 19/00 Q
Fターム (23件):
3E042AA04 ,  3E042BA01 ,  3E042BA20 ,  3E042CC02 ,  3E042EA01 ,  3E044AA12 ,  3E044BA04 ,  3E044CA06 ,  5B035AA00 ,  5B035BA01 ,  5B035BB09 ,  5B035CA23 ,  5B058CA17 ,  5B058KA02 ,  5B058KA06 ,  5B058YA01 ,  9A001BB02 ,  9A001BB06 ,  9A001CC05 ,  9A001DZ15 ,  9A001JJ58 ,  9A001JJ59 ,  9A001KK57
引用特許:
審査官引用 (2件)

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