特許
J-GLOBAL ID:200903064746749825

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-316307
公開番号(公開出願番号):特開平5-149691
出願日: 1991年11月29日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【構成】 ヘッダー(3)の挿入孔(3e)に冷媒出口用接続管(6)の基端部が挿入配置されると共に、同接続管(6)の先端部に継手部材(7)の嵌合孔部(13)が嵌合され、ブラケット(8)に継手部材(15)が締結されて位置決め状態にされている。【効果】 接続管(6)が専用ブラケットを使用することなく位置決めされ、接続管(6)、継手部材(7)の組付け構造、ひいては熱交換器の構造を簡素化できる。
請求項(抜粋):
熱交換用チューブが連通状態に接続された中空ヘッダーを具備し、該ヘッダーに熱交換媒体入口用及び/又は出口用の接続管が連通状態に接続されると共に、該接続管の先端部に継手部材が取り付けられた熱交換器において、前記接続管の基端部が、ヘッダーに設けられた挿入孔に挿入配置されると共に、接続管の先端部が、継手部材に設けられた嵌合孔部内に嵌合配置され、かつ継手部材が熱交換器本体から延ばされたブラケットに固定され、その状態でろう付けによりヘッダーと接続管、及び接続管と継手部材が接合一体化されてなることを特徴とする熱交換器。
IPC (2件):
F28F 9/26 ,  F28F 9/02 301

前のページに戻る