特許
J-GLOBAL ID:200903064750651317
画像処理方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
, 福島 弘薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-093117
公開番号(公開出願番号):特開2005-284366
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】カメラにおいて撮影された画像の画像データに画像処理を施す画像処理方法において、処理時間や処理用に保持するデータ量や作業を増大することなく、画質を向上させて、顧客にとって理想的な品質の画像を得る。 【解決手段】カメラにおいて撮影された撮影画像の撮影画像データを取得するとともに、撮影画像の撮影時にカメラにおいて取得された撮影位置情報および撮影方位情報の少なくとも一方を含むカメラ情報を取得し、カメラ情報を基に撮影画像の被写体を推定し、推定された被写体と同一の被写体を有する画像の補正済み画像データを、蓄積されている補正済み画像データ群から選択して参照画像データとし、この参照画像データから被写体に関する画像特徴量の目標値を設定し、撮影画像中の被写体に関する画像特徴量が目標値を満たすように、撮影画像データに画像処理を施すことにより上記課題を解決する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
カメラにおいて撮影された撮影画像の撮影画像データを取得するとともに、前記撮影画像の撮影時に前記カメラにおいて取得された撮影位置情報および撮影方位情報の少なくとも一方を含むカメラ情報を取得し、
前記カメラ情報、および、前記撮影画像データから得られる前記撮影画像の画像特徴量の少なくとも一方を基に前記撮影画像の被写体を推定し、
推定された前記被写体と同一の被写体を有する画像の補正済み画像データを、蓄積されている補正済み画像データ群から選択して参照画像データとし、この参照画像データから前記被写体に関する画像特徴量の目標値を設定し、
前記撮影画像中の前記被写体に関する画像特徴量が前記目標値を満たすように、前記撮影画像データに画像処理を施す画像処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T1/00 500
, H04N1/40 Z
Fターム (34件):
5B057AA11
, 5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE06
, 5B057CE11
, 5B057CE17
, 5B057CH11
, 5B057DA12
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC01
, 5C077LL16
, 5C077LL18
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP03
, 5C077PP15
, 5C077PP32
, 5C077PP37
, 5C077PP43
, 5C077PQ22
, 5C077PQ23
, 5C077SS01
, 5C077SS02
, 5C077TT02
, 5C077TT09
引用特許:
出願人引用 (5件)
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画像処理方法および画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-161894
出願人:富士写真フイルム株式会社
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画像処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-329178
出願人:富士写真フイルム株式会社
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画像処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-291270
出願人:富士写真フイルム株式会社
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審査官引用 (4件)