特許
J-GLOBAL ID:200903064750750730
脱臭機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193325
公開番号(公開出願番号):特開2001-017523
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 多種の臭気成分が高濃度で存在する環境下においても、高い脱臭能力を長期に亙って持続し得る脱臭機を提供する。【解決手段】 回転駆動される吸着ロータ1と処理空気を送給する送風機4と吸着ロータ1の外側を覆うカバー部材3と吸着ロータ1を加熱する加熱手段5と上記カバー部材3内に設置された触媒とで脱臭機を構成する。かかる構成によれば、吸着剤による臭気成分等の吸着除去機能と吸着剤の吸着能力の再生機能とを併有することから、例え臭気成分等が高濃度で存在する環境下においても長期に亙って高い脱臭能力を発揮することができ、また、上記両機能が簡単な構成で実現できることから脱臭機をより安価に提供することができる。
請求項(抜粋):
吸着剤を備え且つ回転駆動される吸着ロータ(1)と、該吸着ロータ(1)に処理空気を送給する送風機(4)と、上記吸着ロータ(1)の外側をその送風方向の両側面間に跨がって覆うカバー部材(3)と、上記吸着ロータ(1)を加熱する加熱手段(5)と、上記カバー部材(3)内に設置された触媒とを備えて構成されたことを特徴とする脱臭機。
IPC (4件):
A61L 9/16
, A61L 9/00
, B01D 53/06
, B01D 53/86 ZAB
FI (4件):
A61L 9/16 D
, A61L 9/00 C
, B01D 53/06 A
, B01D 53/36 ZAB H
Fターム (25件):
4C080AA05
, 4C080BB02
, 4C080MM04
, 4C080QQ11
, 4C080QQ12
, 4C080QQ17
, 4C080QQ20
, 4D012CA09
, 4D012CC02
, 4D012CD01
, 4D012CG01
, 4D012CH05
, 4D012CK05
, 4D048AA22
, 4D048AB01
, 4D048BB01
, 4D048BB02
, 4D048BB04
, 4D048BB07
, 4D048BD01
, 4D048CC21
, 4D048CC23
, 4D048CC40
, 4D048CC53
, 4D048CD01
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