特許
J-GLOBAL ID:200903064752567836

生産管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-137187
公開番号(公開出願番号):特開平11-320342
出願日: 1998年05月19日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 製造装置が複数台合っても、製品を選別する装置は1台ですむような生産管理システムを提供する。【解決手段】 記生産ラインに沿って配置され、ワークを加工し若しくは製造する1台または複数の製造装置(1)と、ネットワークに接続されたデータベース(8)と、前記生産ラインを流れる加工後のワークを識別し、該ワークの質の良否を判定し、良否判定結果をワークの識別情報と共に前記ネットワークを介して前記データベースに送る判定コンピュータ(5)と、前記生産ラインに沿って配置され前記1台または複数の製造装置とは別体として前記ネットワークに接続されたコンピュータであって、前記生産ラインを流れる加工後のワークを識別し、識別結果を基にして前記データベースから前記ネットワークを介してそのワークの良否判定結果を取得し、得た良否判定結果に従ってワークを選別する選別コンピュータとを具備する。
請求項(抜粋):
ライン内にワークを流してワークを加工若しくは製造する生産ラインを管理する生産管理システムにおいて、前記生産ラインに沿って配置され、ワークを加工し若しくは製造する1台または複数の製造装置と、ネットワークに接続されたデータベースと、前記生産ラインを流れる加工後のワークを識別し、該ワークの質の良否を判定し、良否判定結果をワークの識別情報と共に前記ネットワークを介して前記データベースに送る判定手段と、前記生産ラインに沿って配置され前記1台または複数の製造装置とは別体として前記ネットワークに接続された手段であって、前記生産ラインを流れる加工後のワークを識別し、識別結果を基にして前記データベースから前記ネットワークを介してそのワークの良否判定結果を取得し、得た良否判定結果を報知する報知手段とを具備する生産管理システム。
IPC (4件):
B23Q 41/00 ,  B23P 21/00 307 ,  G05B 15/02 ,  G06F 17/60
FI (4件):
B23Q 41/00 B ,  B23P 21/00 307 Z ,  G05B 15/02 Z ,  G06F 15/21 R

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