特許
J-GLOBAL ID:200903064753740655
アクセルペダル装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
沼形 義彰 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-369769
公開番号(公開出願番号):特開2002-172952
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【課題】 電子制御式のアクセルペダル装置の構造の改良を図る。【解決手段】 自動車の車体側に固着されるブラケットに対して平行に2本の軸20,30が回動自在に支持される。第1の軸20には、アクセルペダルに連結されるステムと第1のレバー26が固着される。第2の軸30には第2のレバー34が固着され、第2のレバー36はアーム40を介してアクセル開度センサ50のシャフト54を回転させる。第1のレバー26の当接部28は、第2のレバー34に当接して、第2のレバーを回動させるが、アイドリング位置にあって、第1のレバー26と第2のレバー34の間にはクリアランスC1が形成される。第1のレバー26は、このクリアランスC1の間でリミットスイッチ70をオン・オフさせることができ、エンジンをアイドリング状態にしたままで、排気ブレーキのオン・オフ制御をすることができる。
請求項(抜粋):
ブラケットに回動自在に支持される第1及び第2の軸と、第1の軸に固着されるアクセルペダルに連結されるステム及び第1のレバーと、第2の軸に固着されて第1のレバーにより操作される第2のレバーと、第2のレバーの回動角度を電気的に検知するアクセルセンサと、アクセルペダルを放した位置で第1のレバーによりオン・オフされるアイドリングスイッチとを備え、第1のレバーと第2のレバーとの間に形成されるクリアランスは、第1のレバーによりアイドリングスイッチをオン・オフ操作するストローク量以上に設定されるアクセルペダル装置。
IPC (3件):
B60K 26/02
, F02D 9/02 351
, F02D 11/04
FI (3件):
B60K 26/02
, F02D 9/02 351 B
, F02D 11/04 C
Fターム (8件):
3D037EA00
, 3D037EB02
, 3D037EB16
, 3G065JA04
, 3G065JA09
, 3G065JA14
, 3G065KA05
, 3G065KA33
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