特許
J-GLOBAL ID:200903064754631884

ミシン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-336753
公開番号(公開出願番号):特開平7-185157
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 ミシン制御情報の変更の自由の高いミシン装置を提供する。【構成】 入力手段から入力された形状情報に基づき自由曲線形状データを作成するための形状情報23と、この自由曲線形状データに基づき作成された所定の針落点情報の集合であるミシン駆動データ21のほかに、所定の開始点から終了点までを区間として扱うための区間情報22をミシン制御情報として付加する区間特定手段212を有し、入力手段からミシン駆動データ21の一部を変更するための操作が行なわれた場合、ミシン駆動データ21の一部が含まれる区間K”を他の区間K’から分割し、ミシン制御情報を区間K、K”ごとに管理するとともに、ミシン駆動データの変更が行なわれていない区間については必要に応じて形状情報から自由曲線形状データを再度発生し、所定の条件に基づきミシン駆動データを再演算する。
請求項(抜粋):
所定の入力手段から入力された形状情報に基づき自由曲線形状データを作成する手段と、この自由曲線形状データに基づき所定の針落点情報の集合であるミシン駆動データを作成する手段と、前記形状情報とミシン駆動データをミシン制御情報として所定の記憶媒体に格納する手段と、所定の開始点から終了点までを区間として扱うための区間情報を前記ミシン制御情報として付加する区間特定手段を有し、入力手段から前記ミシン制御情報のうちミシン駆動データの一部を変更するための操作が行なわれた場合、該ミシン駆動データの一部が含まれる区間を他の区間から分割し、前記ミシン制御情報を区間ごとに管理するとともに、ミシン駆動データの変更が行なわれていない区間は形状情報から自由曲線形状データを再度発生し、所定の条件に基づきミシン駆動データを再演算することを特徴とするミシン装置。
IPC (2件):
D05B 21/00 ,  D05B 19/00
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平4-282188
  • 特開平4-026443
  • 特開平4-242690
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