特許
J-GLOBAL ID:200903064755423045

ポ-ルカッタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-006385
公開番号(公開出願番号):特開2000-201533
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】角度調整が片手で簡単にでき、しかもカッタの振動等で角度のずれることがない角度調整機構を備えたポールカッタを提供する。【解決手段】ギヤケース2にカッタ3の反対方向へ延設されて操作用のハンドル4が取り付けられ、前記ギヤケース2とポール1の間に前記カッタ3の角度を調整する角度調整機構10を介在させてあり、前記角度調整機構10は、アジャストプレート11と、ストップレバー13と、前記ストップレバー13と前記アジャストプレート11の係合状態を解除するセーフティレバー14と、前記ストップレバー13とセーフティレバー14との間に介在され前記ストップレバー13と前記アジャストプレート11との係合状態を保持する方向に付勢するスプリング15と、を備える構成とした。
請求項(抜粋):
駆動軸が中心を貫通したポールの一端にエンジンが取り付けられ、前記ポールの他端にギヤケースを介して2枚のカッタが往復動自在に取り付けられたポールカッタにおいて、前記ギヤケースに前記カッタの反対方向へ延設されて操作用のハンドルが取り付けられ、前記ギヤケースと前記ポールの間に前記カッタの角度を調整する角度調整機構を介在させてあり、前記角度調整機構は、前記ポールに固着され外周に歯車が形成されたアジャストプレートと、前記ハンドルに軸支され前記アジャストプレートに係脱自在なストップレバーと、前記ハンドルに軸支され前記ストップレバーと前記アジャストプレートの係合状態を解除するセーフティレバーと、前記ストップレバーと前記セーフティレバーとの間に介在され前記ストップレバーと前記アジャストプレートとの係合状態を保持する方向に付勢するスプリングと、を備えていることを特徴とするポールカッタ。
IPC (2件):
A01G 3/033 ,  A01D 34/10
FI (2件):
A01G 3/03 B ,  A01D 34/10
Fターム (6件):
2B382GA02 ,  2B382GB06 ,  2B382GC13 ,  2B382HC03 ,  2B382HD03 ,  2B382HH03
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 動力駆動工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-130982   出願人:アクティエボラゲットエレクトロルクス
  • 特開平2-245121
  • 刈払機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-290242   出願人:落合刃物工業株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 動力駆動工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-130982   出願人:アクティエボラゲットエレクトロルクス
  • 特開平2-245121
  • 刈払機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-290242   出願人:落合刃物工業株式会社
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