特許

J-GLOBAL ID：200903064756240327

画像形成装置

発明者： 関根 健善 ,  岩田 尚子
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 樺山 亨 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-107552
公開番号（公開出願番号）：特開平8-305224
出願日： 1995年05月01日
公開日（公表日）： 1996年11月22日
要約：

【要約】【目的】この発明は、感光体の異常を検出することで感光体の異常による画像再現性低下の防止を可能とすることを目的とする。【構成】 この発明は、帯電チャージャ12への送風状態を変化させて帯電チャージャ12により感光体11を帯電させた後にそれぞれ異なった書き込み方法で感光体11に複数の潜像パターンを形成し、この複数の潜像パターンの電位差を測定して該電位差から感光体11の異常を検出する感光体異常検出手段20、25、28を備えたものである。

請求項（抜粋）：

感光体の帯電及び露光により画像を書き込んで静電潜像を形成し、この静電潜像を現像する画像形成装置において、帯電チャージャへの送風状態を変化させて該帯電チャージャにより前記感光体を帯電させた後にそれぞれ異なった書き込み方法で前記感光体に複数の潜像パターンを形成し、この複数の潜像パターンの電位差を測定して該電位差から前記感光体の異常を検出する感光体異常検出手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 21/00 510 ,  G03G 15/00 303

FI (2件)：

G03G 21/00 510 ,  G03G 15/00 303

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 電子写真装置の高圧電源の調整装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-053698   出願人：富士ゼロックス株式会社